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手紙・ゆうパックの送料節約法~8月1日からもっとお得に

メールやウェブで書類をやり取りする機会が多くなりましたね。

とはいえ手紙や荷物を送る機会もあり、送料を安くする方法があると嬉しいですよね。

今回は、手紙や荷物の送料節約法についてご紹介します。

 

宅配便  by photoAC

 

料金別納

料金別納 – 日本郵便

簡単に言いますと「一度に10通(個)以上の手紙や荷物を送る時、切手を一つずつ貼る代わりに別納スタンプを押し、まとめて支払いができる」という制度です。

 

この場合、郵便料金は切手で支払い可能です。(もちろん現金はOKです)

金券ショップで購入した切手で支払うと、節約になりますよね。

大体5%割引くらいで購入できます。

 

注意点は、取り扱いが集配郵便局および支社が指定した郵便局です。

 

この制度を活用します。

 

手紙の送付

通常で一度に10通以上の手紙を出すことはあまりありませんが、何かのイベント時には使えそうですね。

  • 年賀ハガキでない年賀状
  • 喪中ハガキ
  • 結婚・引越・退職などのお知らせ

 

ゆうパック

ゆうパックでは、1個からでも料金別納が可能です。

コンビニでは運賃を切手で支払いができないので注意してください。

 

その他にも以下の割引制度があります。

ゆうパックの特長 おトクな割引制度 – 日本郵便

 

持込割引 

郵便窓口に持ち込むと、1個につき100円割引

(8月1日から120円割引になります)

 

同一あて先割引

差出日前1年以内に差し出されたゆうパックで同一のあて先が記載されているゆうパックラベルの控えを添えて差し出すと、1個につき50円割引。(8月1日から60円割引)

受取人払または着払は不可。

 

◆複数口割引

あて先が同一のものを同時に2個以上差し出すと、1個につき50円割引。(8月1日から60円割引)

受取人払または着払は不可。

 

注意:”同一あて先割引”と”複数口割引”は併用することはできません。

 

割引制度を活用して、送料をお得に節約しましょう。