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『「何もない部屋」で暮らしたい』を読んで、お片付けスイッチON~衣類編

お片付けスイッチ、衣類 by photoAC

 

先月に発売されたこの本を読んで、お片付けスイッチが入っています。

 

「何もない部屋」で暮らしたい

 

本を読んですぐに、キッチンを片付けました。

参考記事→『「何もない部屋」で暮らしたい』を読んで、お片づけスイッチON~キッチン編 – シンプルライフで楽に楽しく

 

今回は、衣類を中心に片付けました。 

 

判断基準をしっかり決める

 

皆さんのお片付けを拝見して、判断基準を決めました。

  • この夏に出番が少なかったもの
  • よく見ると劣化しているもの(毛玉や色あせ)
  • 今あるトップスorボトムスに合わせるものがあるか
  • 着ていて楽しいか(着心地)

 

迷ったものは着てみるとよい多くの方がおっしゃっているので、着てみました。

すると「あ、ダメだな」というのがよく分かり、迷いがなくなりました。

 

私の分だけで、これだけ出てきました。

断捨離衣類

 

処分した衣類

 

息子のサイズアウトした洋服や景品でもらったブランケットなども合わせると、衣装ケース3分の2くらいになりました。

処分した衣類

 

これを仕分けしました。

  • まだ着れそうなものはお下がりへ
  • ウエスにできるもの
  • 不燃物で出すもの

 

息子の引き出しも余裕が出来ました。

before

息子引出お片付け前

     ↓

after 

息子引出お片付け後

 

冬の上着を除き、息子が普段に着る洋服全てが1段に入りました。(下着とパジャマは別の段)

衣替え不要です。

右端に給食セットが入るスペースまでできました。

 

我が家の洋服部門で一番のミニマリストは息子です。(笑) 

 

 

不燃物の日の前日は

 

翌日は月2回の不燃物の日だったので、お片付けがさらにスピードアップしました。

使っていないファイルや壊れたバッグなどを集めて、袋1つ分になりました。

 

不燃物ゴミ袋

壊れたバッグは修理しようと思って取っておいたのですが、しないまま半年くらい経ちホコリがかぶっていたので、あきらめがつきました。 

 

 

半日みっちりとお片づけをして、少しモヤモヤしていた気持ちが晴れました。

これからも家のお片づけをしていきたいです。