ふるさと納税 PR

【ふるさと納税レビュー】鮎一夜干し(岐阜県笠松町)。頭から尻尾までまるごと楽しめます。

笠松鮎、袋表裏

 

ふるさと納税で申し込んでいた鮎一夜干しが届きました。

2014年にも頂いておいしかったので、2回目の納税です。

 

今回もおいしくいただきました。

 

ふるさと納税をした自治体

岐阜県笠松町、納税額は5,000円です。

かさまつ応援寄附金(ふるさと納税) | 笠松町

 

お礼の品

鮎一夜干し(2匹入×4パック)

冷凍便で届きました。

 

笠松鮎、袋表裏

画像左:表面、右、裏面です。

 

丁寧に開いてあり、まさに鮎そのままの形ですね。

 

汚れを知らぬ大自然の地下水で組合が愛情豊かに育てました。

アユは別名香魚とも云われ、その香りが生命です。この香りを損なわないように冷風乾燥した「木曽川の鮎一夜干し」は、その姿形も美しく各方面で好評を得ており、贈答品にふさわしい品格を備えています。

 

笠松町は愛知県と岐阜県の県境を流れる木曽川沿いの町のため、木曽川で取れる鮎が特産品の1つなのですね。

 

 

同封されていた書類です。

ガイドブック、マスコットキャラクターのステッカー、笠松けいばの入場無料券です。

笠松鮎、ガイドブック・ステッカー

 

笠松けいばは1980年代後半に活躍したオグリキャップを輩出した地方競馬場です。

オグリキャップは武豊が騎乗し、有馬記念で優勝したこともある名馬です。

 

 

一夜干しの料理方法の説明書も同封されていました。

色々料理方法があるのですね。

笠松鮎、料理方法

 

 

我が家はフライパンの弱火で、片面3分ずつ焼きました。

焼くというよりは解凍するという感じですね。

笠松鮎、フライパン

 

 

出来上がりです。

笠松鮎、焼き上がり 

 

頭からしっぽまで、バリバリ食べました。

元々ついている塩味だけでおいしかったです。

鮎といえば川魚でさっぱりとしたイメージでしたが、脂が乗っていて食べ応えがありました。

 

お酒のおつまみにもぴったりだと思います。

特に日本酒に合いそうです。

 

 

到着までの流れ

 

  1. 11月21日に申し込み、即日クレジットカード決済。笠松町より受付メールを受信。
  2. 12月16日、鮎一夜干しが到着
  3. 12月17日、受領証明書が到着

 

 

実は今回の申し込みの少し前に、前年の納税分の活用実績報告書が届いていました。

笠松鮎、ふるさと納税報告書

 

平成27年度には町内の「街路灯(LED防犯灯)」の購入に、平成26年度には公共施設を巡回する町民バス2台の購入に充てられたそうです。

 

寄附したお金がどのように使われたのかを報告してもらえて、うれしかったです。

また納税しようという気持ちになりますよね。

 

 

以上、岐阜県笠松町・鮎一夜干しのレビューでした。

 

 

ふるさと納税おススメ自治体のご紹介です。

www.hoshinokiiro.com

 

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