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あやの小路のがま口デジカメケース。見た目も使いやすさも優秀です

デジカメポーチ、斜め

 

先月デジカメを買いました。

デジカメといえば、ケースも重要になってきますよね。

今回は、京都のがま口専門店・あやの小路のデジカメケースをご紹介しますね。

 

あやの小路のがま口

京都・岡崎本店

南禅寺や平安神宮のある京都・岡崎に本店があります。大きなのぼりが遠くから目立ちました。

デジカメポーチ、あやの小路岡崎本店

店内にはお財布からバッグまでがま口でいっぱいです。同じ形でも布の種類が多くて迷ってしまい、何時間でもいられそうでした。京都のお土産にと、何個も買うお客さんをよく見かけましたよ。

 

デジカメケース・大

大小2種類あり、こちらは大サイズ。持ち手つきで約100gです。

デジカメポーチ、正面

小物ということで、明るい山吹色にしました。ぱっと見は水玉のように見えますが、実はがま口なのですよ。

生地は帆布で張りがあります。 

 

内側はふわっとしたフェルト風ナイロンで、薄いポケットが1つあります。

デジカメポーチ、内側

 

先日購入したキャノンG9Xを入れました。(デジカメサイズは98×58×31mm)

デジカメポーチ、G9X

ストラップを入れても余裕がありますね。頻繁に出し入れをするので、このくらい余裕があったほうが使いやすいです。

私のデジカメはコンデジの中ではやや大きめなので、お店へ持って行き試しました。小サイズは、がま口がうまく閉まりませんでした。

デジカメの記事はこちら。

www.hoshinokiiro.com

 

ショルダーベルトで使いやすく

ストラップは短いタイプで取り外しができます(画像左)。別売りの長いショルダーベルトを買いました(画像右)。両手が開くので便利ですよ。

デジカメポーチ、トラップ2種類

 

メイド イン ジャパンの手作業

使われている帆布は、生地の強さで知られる京都の隣・滋賀県の高島帆布です。あやの小路の帆布は機械で織られた後、生地の目をクシでひとつひとつ手で整えられているそうです。

そして京都・大阪で手作業により染められ、京都の工房で丁寧に作られます。

 

人の手によって支えられ丁寧に作られたがま口製品、これから大切に使って行きたいと思います。

以上、出し入れしやすく見た目もかわいいデジカメケースのご紹介でした。

 

がま口といえば女性用と思われがちですが、落ち着いた生地もあり男性にもおすすめですよ。

公式サイトはこちら。店舗は北海道・関東・大阪・九州にもあります。

ayanokoji.jp

 

楽天でも購入できます。

 

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