小さなつぶやき PR

自分がいなくなった後に、見られても大丈夫なモノ。

 

小3息子は夏休みの真っ最中で、毎日家にいます。

先日、私が手帳を書いている姿が気になったようで、横に来てじーっと見ていました。難しいことは書いていないため、内容はほとんど理解できている様子。

その時、私は「見られたくないな」と思いました。

 

悪口は書いていない(つもり)だけれど

思ったこと・やったこと・忘れたくないことを記録しているだけです。でも、誰かに見せるつもりで書いていないため、それを読んだ人がどう思うかまでは考えていません。

思ったことをそのまま文字にするため、もしかすると誰かにイヤな思いをさせてしまうかもしれません。

 

今、私がいなくなったら…

ふと、「生きているうちは見せないようにできるけど、入院したり死んでしまったら見られてしまうかも」と思いました。
「消えろ!」と言ったら、書いた文字が一瞬で消えてしまう魔法のペンがあればいいのに!(笑)

残された家族が私の持ち物を処分するでしょう。その時に「お母さん、こんなモノを持っていたよ」「こんな風に思っていたんだ」とガッカリされたくありません。

手帳に限らず私物はなるべく減らして、去り際ほど美しくありたいと思います。
私は日記はつけていません。それは単に続かないから(汗)

 

手放すのを迷ったときに

少しの好きなモノやお気に入りのモノに囲まれて暮らしたいと思い、ここ数年多くを処分しています。中には残すか処分か・・・で迷うことも。

そんな時に、自分がいなくなった後に見られても大丈夫か?を判断基準の1つにすると、よりお片づけが進みやすいのではと感じました。

 

おわりに

私は100歳まで元気で生きる予定でいますが、ふと自分がいなくなった後のことが頭をよぎりました。お盆だからかもしれませんね。

皆さんは、手帳や日記など「見られるとちょっと嫌だな…」と思うモノ。後で見返すために残していますか?それとも1冊終わったら処分しますか?

この本、気になります。

 

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