スポンサーリンク
週末を家族とゆっくり過ごしたり、外出から帰ってすぐに食事の準備ができるよう、週末前に作り置きをしています。
土日とも出かけましたが、夕食は作り置きに助けられました。
今回は、冬においしい大根の使い切りを含む、4品をご紹介します。

スポンサーリンク
作り置き4品
大根としょうがのおかか炒め

しょうがとおかかの味が、大根とよく合います。小2息子が気に入り、お代わりを。
参考レシピはこちら。大根の皮を剥かずに炒めたところ、時間がかかりました。皮は剥くのがおすすめです。
材料
- 大根1/2本
- しょうが1かけ
- みりん大2
- 醤油小2
- おかか小分け1袋
手順
- 大根は約4cm幅に切り、皮を剥いて細切りに。しょうがは千切りまたはすり下ろす
- フライパンに油を熱し、しょうがを香りが出るまで炒める
- 2に大根を加えて、透き通るくらいまで炒める
- みりんと醤油を加え、水分が飛んできたら、おかかを加えて混ぜて完成
ツナと大根の煮物

「もっとつくおき(nozomi著)」を読み、冷凍した大根は煮込み時間が短縮できるということで、試してみました。
書評はこちら→「もっとつくおき」nozomi著 を読んで。作り置きサイト「つくおき」とは違った魅力が
確かに、火の通りが早いと感じました。冷凍は煮物だけでなく、1品目の炒め物でも応用できると思います。
参考レシピはこちら。
材料
- 大根1/2本
- ツナ缶(水煮)1缶
- みりん大2
- 和風だし小1
- 醤油大1.5
手順
- 大根は3〜4cmの厚さに輪切り後、十字に切り、一晩冷凍する(皮つきでOK)
- 2を鍋に入れ、水(かぶるくらい)、みりん、和風だしを加えて火にかける
- 煮立ったら火を弱め、大根がすき通るくらいまで煮る
- 4にツナ缶(汁も)と醤油を入れ、落としぶたをして煮込む
- 大根が柔らかくなったら火を止め、鍋のフタをしたまましばらく置いて、完成。お好みで小ねぎを散らす
根菜とひき肉の赤味噌炒め

噛みごたえのある根菜を使った1品。赤味噌の味がしっかりついているので、おつまみにもおすすめです。
参考レシピはこちら。我が家はひき肉→大豆たんぱくにアレンジ。
材料
- 豚ひき肉約250g(大豆たんぱくは乾燥状態で80g)
- レンコン約160g
- にんじん1/2本
- 赤味噌大2
手順
- レンコンは3mmほどの薄切りに、にんじんは小さめの角切りにする
- 1を柔らかくなるまで茹で、ザルにあげる(蒸してもOK)
- フライパンに油を敷かずにひき肉を炒め(大豆たんぱくは油を敷く)、色が変わったら、1を入れて炒める
- 3に水大2と赤味噌を入れてよく炒め、最後に塩で味を調えて完成
具だくさんのひよこ豆スープ

蒸したひよこ豆を使った、寒い冬にぴったりのコンソメスープ。
レシピはこちら。今回の具は、キャベツ、玉ねぎ、にんじん、しめじです。 多めに作り、土日の2日間で食べました。
まとめ
今回は、大根を半分使うおかずを2品ご紹介しました。旬の大根は安くておいしいですが、調理時間がかかりがち。冷凍で時間短縮できると助かりますね。
よろしければお試しください。
これまでのレシピはこちら。
おすすめトラコミュ
スポンサーリンク