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アルカリイオン整水器を1年使ってみて。使い心地とコストを紹介

アルカリイオン整水器1年 by pixabay

 

キッチンにアルカリイオン整水器を置いて1年が経ちました。

使い心地・コストなどをご紹介しますね。

 

 

パナソニック・TK8032Pレビュー

機種

パナソニック製、TK8032P-S。購入時のレビューはこちら。設置は簡単でした。

www.hoshinokiiro.com

 

カートリッジ交換方法

1本で6,000リットルを浄水することができ、アルカリイオン水を使用するたびに「あと何リットル」という表示が本体に出ます。カートリッジ交換ランプも点灯するので、交換時期は分かりやすいです。

専用カートリッジはこちら。楽天やAmazonで購入可能。送料無料で買えることが多いです。

アルカリイオン整水器1年、カートリッジ

 

交換方法は簡単。本体裏のカバーをはずし、

アルカリイオン整水器1年、本体裏open

 

水色のカートリッジを取り出します。外す時にややチカラが要りますが、女性でも大丈夫。

アルカリイオン整水器1年、カートリッジ取り外し

新しいカートリッジをセットし、本体のリセットボタンを押して完成。

 

コスト計算

夫婦と小2息子1人の我が家で、カートリッジ交換は半年で1回のペースでした(30リットル/日)。アルカリイオン整水器の本体価格は約30,000円、カートリッジは約5,000円です。

整水器を使う前は、1箱1,000円の水(20リットル)を購入していました。夏場は3日で1箱、冬場は4日に1箱ほど消費。1年間で約100箱になります。

1年間のコストの概算は、

  • 整水器:40,000円+水道代アップ:3,600円(300円/月) → 約46,000円
  • 箱入り水:約100,000円

全く同じ水ではありませんが、大きな差ですね。

 

感想

◆味について

アルカリイオン水はおいしいです。まろやかさを感じ、水道水とは大きな差が。たまに外食の水を飲んで、「あ、家のほうがおいしい」と感じることがあります。

箱入りの水を購入してからは、我が家の飲みものは「常温の水」がほとんどです。

www.hoshinokiiro.com

 

外出の時は、水か白湯を持ち歩きます。

www.hoshinokiiro.com

 

◆お手入れ

本体と長いホースをたまに拭きます。ホースが気になるときがありますが、その他のメリットを考えると我慢できる範囲。特別なメンテナンスは不要で、カートリッジ交換だけです。

 

まとめ

アルカリイオン整水器を使った感想は、ほぼ満足です。

  • コンパクトな本体
  • おいしい水がいつも手軽に飲める
  • 続けられる価格
  • お手入れが楽だが、長いホースがやや気になる

 

水は人間にとって大切なものだけに、「還元水素水」「アルカリイオン水」「炭酸水」など、いろいろな水を見かけるようになりました。いずれにしても、機械を購入するとなるとそれなりに初期投資が必要。置き場所やメンテナンスを含めた使いやすさを考え、自分にあったモノを選びたいですね。

以上、我が家で1年使っている、アルカリイオン整水器のレビューでした。

 

 

 

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