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シンプルライフで楽に楽しく

小2息子・夫と暮らす主婦。毎日を楽しく暮らすために、モノを減らしたシンプルな生活を目指します。

「年収200万円からの貯金生活宣言 正しいお金の使い方編」を読んで。今すぐ家計簿をつけたくなる本

学び 学び-読んだ本

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貯金生活宣言 by pixabay

 

家計簿をつけておらず貯金ができていないと感じる私は、こちらの本を読みました。

 

著者と本の概要

著者

横山光昭。ファイナンシャルプランナー、家計再生コンサルタント。
家計再生のプロが集まる会社「マイエフピー」の代表取締役。

株式会社マイエフピー

 

本の概要

「なんでも節約」ではなくまずお金の流れを知る、そしてなぜ貯まらないのかを理解した上での貯め方が紹介されています。家計の大きな支出である保険や教育費の見直しや老後資金の準備方法の説明もあります。

こちらの本の続編とのこと。私は前作を読んでいませんが、本書からでもちゃんと分かる内容になっています。

 

心に響いた3つのポイント

  1. 大切なのはメリハリ
  2. 「タダ」ほど怖いものはない
  3. 子どものマネー教育

 

大切なのはメリハリ

本書のはじめにYES,NOで答えるチャート式の「あなたの貯まらん症候群チェック」がありました。質問に答えていくと貯まらない原因となるお金の病気がわかり、それぞれに合った対処法があるとのことです。

  1. お金はどこに消えた症候群
  2. 節約しているつもり症候群
  3. ちょっとゼイタク症候群
  4. みんなと同じだけど症候群
  5. 仕方ないわよね症候群
  6. 借りて当たり前症候群
  7. やる気はある!症候群
  8. 節約はネガティブなのよ症候群
  9. すべてが投資!症候群

 

私は3の「ちょっとゼイタク症候群」でした。これは、ちょっとゼイタクが積み重なって、実は家計は火の車というもの。以下のような考えの方に当てはまります。

  • 体や環境によいと思い、少々高めでも買ってしまう。
  • 子どものものは「安全・成長によい」と聞くと、割高でも買ってしまう

まさにその通りで驚きました。食べ物は体を作る元なので良いものを選ぶと病気予防になると思っています。また、冷えとり健康法をしており、(高いと思いつつも)シルクの靴下や肌着・できればブラウスなども天然繊維を選びたい。でも我が家は大金持ちではないので、無理が出てくるとのこと。

 

貯金生活宣言、メリハリ

このような考えに対して、著者のアドバイスはこちらです。

  • 1つひとつを、それが本当にいいものなのか、じっくり吟味する。
  • バランスをとる。すべてがゼイタクではなく、メリハリをつけましょう。 

何事もバランスが大切、その通りですね。私の場合は食材に対するこだわりを減らし、トップスやボトムスはプチプラでいくのがよさそうだと思います。

 

「タダ」ほど怖いものはない

弁護士や司法書士、保険の相談などでよく見かける「相談無料」、とてもお得な響きですね。しかし、この「相談無料」では相手の言うことをうのみにすると、「いいカモ」になるおそれがあるとのこと。

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正直に申しますが、保険の販売業務を甘く見ることはできません。依頼者さんの生活や希望に合った保険をきちんと選択しようとするとけっこう大変です。少なくとも私(当社)は、タダでできるような業務だとは思っていません。

仮に、タダで保険の相談を受けなければならないとしたら、私は保険に加入してもらうよう、あの手この手で契約をゴリ押しするでしょう。契約を取らんがために、かたよった意見も織りこまれてしまうと思います。

そのため、著者のおすすめする保険相談の第一条件は無料でないこと。著者の会社では初めから相談料を受け取り、ゴリ押しせず率直な意見を伝えるとのことです。

 

言われてみればその通りだと思います。まさに「タダほど怖いものはない」ですね。

もちろん無料で良心的な方もいらっしゃれば、有料でもだまされてしまう場合があるかもしれません。どちらにしても、すべて丸投げではなく相談する側もできる範囲で勉強して話し合いをできたらと思います。何といっても自分のことですからね。

 

子どものマネー教育

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著者の家庭で行われているマネー教育が紹介されていました。

  • おこづかい帳
  • 家族マネー会議
  • ドル建ておこづかい制

このうち、特に「ドル建ておこづかい制」が印象的でした。そのときの為替レートに応じてドル→円に換金して渡す方法です。

毎月のおこづかいが10ドルの場合、時期によって大きな差になります。

  • 円高で1ドル91円→910円
  • 円安で1ドル111円→1110円

この「ドル建ておこづかい制」が著者のお子さんたちは世界のニュースに関心を持つよいきっかけになったそう。まだ我が家の小2息子におこづかいを渡していませんが、とてもよいアイディアだと思いました。

 

子どものマネー教育の大切さはこちらの本にも登場しました。

www.hoshinokiiro.com

 

まとめ


この本を一言で言うと、「お金の見直しは生活の見直し」と言えるのではないでしょうか。 

家計簿をつけていない私は、「家計簿は面倒くさい」と言っている場合ではないと思いました。確かに面倒ですが、それ以上に得られるモノが大きそうです。現在家計簿をつけている方は、お金の流れを見直す参考になるのではないでしょうか。

 

本書にもあった家計簿を始める前の練習として「消費・浪費・投資」の3つに分ける簡単な方法がサイトに紹介されています。私も早速始めようと思います。

myfp.jp

 

今回ご紹介した3点です。

  1. 大切なのはメリハリ
  2. 「タダ」ほど怖いものはない
  3. 子どものマネー教育

 

本書はこちらです。

 

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