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つけ襟にチャレンジ~着回しの大きなミカタ

ニットの襟 by photoAC

 

手持ちの洋服を増やすことなくイメチェンできる「つけ襟」が流行っているようですね。

先日、初めて購入しました。

 

きっかけはマギーさんの記事です。

 

 

おしゃれなマギーさんのファッション記事はいつも参考になります。

 

 

購入したつけ襟

 

近所につけ襟を置いてあるようなお店がないので、楽天で購入しました。

 

 

初めての購入なので、無難に「丸襟・ホワイト」を選びました。

付け襟、そのまま

 

画像が暗いですが、学生の制服ブラウスのように真っ白です。

 

 

素材は綿とポリエステルが50%ずつです。

予備のボタンが1個ついていました。

付け襟、素材表示とボタン 

 

 

グレーのセーターに合わせる

 

つけ襟あり

付け襟、グレーセーターと

 

つけ襟なし

付け襟、グレーセーターのみ

 

襟があるとカチッとした印象になりますね。

少し改まった場所にも着て行けるのではないでしょうか。

 

息子と公園へ行く時は襟なしのほうが合いそうです。

 

グレーのセーターは今年購入しました→秋冬トップスを2枚購入~アイスブレーカーとソウルベリー – シンプルライフで楽に楽しく

 

 

Vネックカーディガンと合わせる

 

付け襟、カーディガンと

 

丈が長いタイプのつけ襟は、Vネックカーディガンの下にも合わせることができます。

 

このカーディガンは細身なので下にシャツを着ると袖がモコモコしてしまいますが、袖なしの襟なのでスッキリ着ることができます。

 

 

着心地&お手入れ

着心地

グレーのセーター&つけ襟で半日外出をしました。

襟がずれたり着心地が悪いということはなく、快適に過ごせました。

 

ボタンを全部留めても、首と襟の間に指が3本入るゆとりがありました。

 

透け感

今回合わせたセーターもカーディガンもニットにしては薄地ですが、透け感はありませんでした。

ぎゅっと背中を丸めたり大きく胸をそらせなければ、つけ襟の形が響くことはないと思います。

 

お手入れ

洗濯してもポリエステルが50%入っているせいか、シワにならずアイロンがけは不要です。

シャツに比べて小さいので、洗濯の量も増えず収納もコンパクトです。

(干す時に、赤ちゃんの洋服を思い出すくらい小さかったです)

 

 

調べてみると襟の色・形の種類が多く、つけタートルもありました。

色々楽しめそうですね。

 

アラフォーにして初めてつけ襟にチャレンジしましたが、洋服の枚数を増やすことなくイメチェンができるよい小物だと思いました。

 

よろしければチェックしてみてくださいね。 

以上、つけ襟のレビューでした。