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花火は10年保管可能。古い花火の処分方法と花火大会スケジュール

花火の処分 by pixabay

 

夏といえば花火の季節。花火大会や自宅で行う花火など、いろいろな楽しみ方がありますね。

昨年までの使い切れていない手持ち花火が残っているご家庭も多いのではないでしょうか。我が家も古い花火があり処分方法を調べたところ、花火は約10年保管できるということを知りました。

今回は、花火の使用期限や保管方法、そして2016年花火大会スケジュールをご紹介しますね。

 

花火の使用期限・保管方法

花火の製造会社・オンダの公式サイトを参考にしました。

使用期限 

保管方法がしっかりしていれば、業界基準として10年間を設定しているとのこと。昨年残った花火を捨てようとしましたが、今年も使えるのですね。うれしいです。

 

保管方法

直射日光に当たらず、常温で湿度が少ない場所。袋のままでOK。

 

処分方法

遊んだあとの花火は水を張ったバケツに一晩つけて処分ですが、未使用花火は数日間放置し火薬まで十分に水を染み込ませます。可燃ごみで回収する自治体が多いですが、お住まいの自治体に確認してくださいね。未使用マッチも同じように処分します。

 

我が家も昨年の残りは今年も使いますが、火薬がボロボロこぼれていたものは水に浸して処分しました。(我が家は可燃ごみでした)

花火の処分、バケツの水

 

花火大会スケジュール2016

2016年花火大会スケジュールのまとめサイトを3つご紹介しますね。

花火の処分、花火大会2016

 

www.hanabi-jpa.jp

 

hanabi.walkerplus.com

 

www.rurubu.com

 

来週は子どもが夏休みに入ります。今年の夏も事故やケガがなく楽しく過ごしたいですね。

以上、花火の使用期限・保管方法と花火大会スケジュールをご紹介しました。

 

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