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「115歳が見えてくる”ちょい足し”健康法」を読んで。無理なく元気に生きる、少しの工夫

こちらの本を読みました。

115歳 by pixabay

 

心に響いた3つのポイント 

食物繊維を1日20g

115歳、野菜

「1日に野菜350g」と摂りましょうと言われていますが、野菜なら何でもよいという訳ではないとのこと。

単に「一日に野菜350g」を摂ることが目的ではなく、「野菜350gから『食物繊維を一日20g以上』摂りましょう」という意味なのです。

食物繊維は不溶性と水溶性の2種類あり、不溶性:水溶性=2:1の割合も重要。不溶性食物繊維とは、鍋でコトコト煮込んでも形が変わらないもの。例えば、根菜類、山菜類、キノコ類、カニやエビの殻などです。

 

食物繊維の含有量です。玄米ご飯は、白米の約5倍(1膳、160gあたり)

  • 玄米:2.24g
  • 白米:0.48g

下の4つのおかずに含まれる食物繊維は18.2g。玄米ご飯と合わせると、1日20g以上になりますね。

  • 納豆1パック(50g):3.35g
  • わかめ30g:9.8g
  • レバニラ炒め:2.31g←著者おすすめメニュー
  • きんぴらごぼう:2.73g

野菜を食べる時は重さや嵩ではなく、食物繊維の量を目安にするのが良さそうですね。また、加熱をするとカサが減り、量が食べやすくなります。

 

数字は、以下のサイトを参考にしました。

カロリーSlism – 栄養成分/カロリー計算
食品のカロリー グラムのわかる写真館 | 簡単!栄養andカロリー計算 

 

寝不足も寝過ぎも良くない

115歳、睡眠

睡眠の重要な目的のひとつが、免疫力。平均的な睡眠時間7時間42分より短くても長くても、免疫力が低下してしまうとのこと。

短い睡眠時間(7時間以下)だと寿命が短く、長い睡眠時間(10時間以上)だとさらに寿命が短くなります。

短いのは何となくわかりますが、長いのもダメなことが意外でした。

 

睡眠時間は、生活習慣病と言われる「糖尿病、肥満、高脂血症、高血圧」とも関係があるとのこと。
健康な学生の睡眠の質を3日間低下させるという実験をしたところ、糖尿病が発生したという驚くべき結果が。さらに、昼間食べるお菓子の量が3割増えたという副産物も。肥満との関係も明らかになりました。

睡眠の量と質の大切さを見直したいと思います。

 

バランスが大切

115歳、バランス

緑黄野菜に含まれるβカロテンは、ネズミの実験でがんの発生を抑えるという働きがあります。しかしβカロテンを3倍量飲ませたところ、肺がんの発生率が3倍に増えてしまったそう。

生活をガラッと変える必要はありません。ビールも締めのラーメンもやめなくてもいいですから、その代わりにちょっとだけ朝や昼の食事を見直したり、睡眠をもっと重要視したりすることえ生活習慣病からおさらばし、人間の生命の限界と思われる「115歳」を目指して頑張ってもらいたいと思います。

「体にいいから」といって、それだけをたくさん摂ればいいのではなく、何でもバランスなのですね。

医師である著者もカレーやラーメンを食べたり、お酒もお好きとのこと。好きなことを無理にでも止めるストレスは大きいです。バランスを大切にし、メリハリをつけた生活を心がけたいです。

 

まとめ

この本を一言で言うと「少しの工夫で、無理なく元気に生きる」と言えるのではないでしょうか。
いくら体にいいことでも、「あれもダメ、これもダメ」では長続きできません。少しのポイントを押さえるだけなら、私にもできそうだと感じました。好きなことをしながら・好きなモノを食べながら、健康に長生きを目指したいと思います。

 

本書はこちらです。

 

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