PR

お弁当を続ける8つのコツ~入れ物と中身、どちらも大事

お弁当のコツ by photoAC

 

我が家の夫は昼食にお弁当を持って行き、私のお弁当作り歴も6年ほどになります。

毎日のお弁当作り、本当に悩みますね。

今回は、面倒くさがりの私がお弁当を続けるコツをご紹介しますね。

 

コツ~入れ物編

お弁当作りで私の一番の苦手な部分は、詰める工程です。

広いスペースにどうやって詰めようか、一番悩みます。

それを解消するために、弁当箱の工夫をしました。

 

1.仕切りつき弁当箱を使う

夫は無印の弁当箱を使っています。

現在は廃盤になっているようで、店舗やネットストアにはありません。

お弁当箱、無印・夫

 

細長スリムなので鞄に入れやすく、食べた後は1段にまとめてコンパクトになるところもよいです。

使いやすくて気に入っているので、再販希望です。

 

別売りでしたが、ぴったり合うシリコンカップも購入しました。(しかも2セット)

シリコンカップ、無印

 

仕切りを使うことにより、おかずパターンも決まってきます。

  • 緑→メイン
  • 黄色→副菜
  • 赤→プチトマトなど

緑+黄+赤2こ、緑+黄2こ、などおかずによって変えます。

 

ある日のお弁当です。

お弁当、2015-9-28

 

無印の前はこちらの弁当箱をおかず用に使っていました。

プラスチックの仕切りがついているので、何も考えずにおかずをポンポン入れていくだけでよくて楽でした。

フタを落として割れてしまい、2回ほどリピしました。

 

息子の弁当箱のように仕切りがないときは、100円ショップなどのシリコンカップを使います。

お弁当箱、しまじろう・息子

 

左4つ:100円ショップで購入。右:無印のマフィンカップです。

シリコンカップ、100円・無印マフィン

無印のマフィンカップもネットストアのリンクがありませんでした。

廃盤なのでしょうか?

 

小1息子は普段は給食ですが、運動会はお弁当でした。

この他におにぎりを2こ持って行きました。

お弁当、息子運動会

 

2.小さい調理器具

お弁当用にミニ鍋・ミニフライパンを購入しました。

ロッジフライパンとダンスク鍋

 

小さい調理器具は、洗うのが楽・場所を取らない・少量の調理に便利です。

関連記事→お弁当作りの強い味方~調理器具編 – シンプルライフで楽に楽しく

 

コツ~中身編

3.定番おかずを決める

私の定番は、唐揚げ・野菜炒め・蒸し野菜・プチトマトです。

特に野菜炒めは週3回くらい出ます。

 

4.朝に作る副菜は簡単調理で

  • 茹でもの(おひたしなど) → 朝食の味噌汁と一緒に調理
  • 蒸し野菜
  • 調理しなくてもよいもの → プチトマト・キュウリなど

 

5.彩りにこだわらない

シリコンカップで足りない色を補いましょう。

 

6.冷凍食品は2種類使う

現在は冷凍食品を使っていませんが、以前は毎日メインのおかずで使っていました。

この時、少量を2種類使います。

少量なら同じおかずが1週間に2回出ても「また同じ」感が減るのではと思います。

デメリットは、冷凍食品のストックに場所を取ることです。

 

7.味のアレンジ

ほうれん草などのおひたしでも、色々アレンジができます。

  • ごま(黒/白) × すり方(炒り/すり) → 4パターン
  • かつお節
  • 小えび
  • 海苔
  • 麻の実

 

唐揚げの味付け例です。

  • しょうゆ味
  • カレー味
  • 青のり
  • だしの味(和風・中華・洋風)

 

8.前日夕食の1品を使う

定番ですが、心に大きな余裕が生まれます。(笑)  

 

最後に

数年前まだ冷凍食品を使っていた頃に、毎日のお弁当を写真に撮っていました。

3か月ほどでしょうか。

後で見てみると、全く同じおかずの日はありませんでした。

冷凍食品を2種類入れることで、バリエーションが出ます。

それに、冷蔵庫に全く同じ食材があることはまずないですよね。

 

なのでマンネリかも…と思っても案外大丈夫!と私は思っています。

 

以上、8つのコツを書いてみました。

皆さんのお弁当作りのコツ、よろしければ教えてくださいね。