小さなつぶやき PR

おにいさんの終わりかけ

息子は小学1年生です。

行きは地区別で全学年登校、帰りは学年別に下校します。

1年生なので、下校時に先生が引率して下さる時があります。

 

ある日、◯◯先生が引率だったことがありました。

(〇〇には役職が入ります)

 

その時まだ私は◯◯先生とお会いしたことがありませんでした。(入学式で遠目に拝見した程度)

そこで息子に、◯◯先生は何歳くらいかな?と聞きました。

◯◯先生になられるくらいなので、50代を想像していました。

 

 

息子の答えは、

 

おにいさんの終わりかけかな

 

と言いました。

 

 

「おにいさんの終わりかけ・・・」

アラフォーにして、そんな日本語を初めて聞きました。

 

おにいさん → おじさん → おじいさん 

という図式の中で、息子の中では多分「おにいさん以上 おじさん未満」に相当したのでしょう。 

 

とするとアラフォーの私は、

目指せ!おねえさんの終わりかけ

でしょうか。

 

「おばさんの終わりかけ」と言われないように頑張ります。(笑)

 

 

後日、◯◯先生にお会いすることがありましたが、素敵なミドルエイジでした。

スマートな体型で、息子から「おじさん」という言葉が出なかったのも納得でした。

(実年齢は謎のままです)