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簡単なのにごちそうになる、アヒージョレシピ。

アヒージョ  by photoAC

 

皆さん、アヒージョをご存知ですか?

スペイン料理のひとつで、オリーブオイルで野菜や魚介を煮こんだ料理です。

 

我が家がアヒージョを知ったきっかけは、よく行くパスタ店のメニューにあったことでした。

何度かお店で食べるうちに「家でも作れるかも?」と思い作ってみたところ美味しくできることがわかり、我が家の定番メニューになりました。

今回は、とっても簡単でごちそうになるアヒージョレシピをご紹介しますね。

 

簡単なのにごちそう

材料を洗って切り、調理はオリーブオイルで煮込むこと約5分です。

以上!簡単ですね。

 

 

準備するもの

小さめの鍋・フライパン・琺瑯容器がおススメです。鍋のままテーブルに置いて食べると洗い物が楽ですよ。

ない場合は普通の鍋で作り、器に移してくださいね。

 

アヒージョ用の鍋もありますが月に1,2回使うだけなので、家にあるものを使います。

我が家は野田琺瑯の容器と、鉄フライパンを直接コンロにかけて作ります。

アヒージョ、コンロ調理

 

琺瑯容器は残ったおかずの再加熱にも便利ですね。

 

お弁当作りには直径17cmのミニフライパンが使いやすいですよ。

 

材料

基本的に何でも合うと思いますが、魚介類が入ったほうがコクが出て美味しいと思います。

今回はむきエビ(14尾)、シメジ(1パック)、プチトマト、芽キャベツ、ブロッコリー(画像にはありませんが)です。(大人3人分)

アヒージョ、材料 

プチトマトは画像の倍量使いました。

 

材料は水気をよく切っておくのがポイントです。水分が残っていると、オイルの中でバチバチ跳ねて怖いです。

 

アヒージョにはニンニクと鷹の爪が入っていることが多いですが、我が家は入れていません。お好みで入れてくださいね。

 

外せない材料はアンチョビです。2,3枚を細かく刻みます。

アヒージョ、アンチョビ

 

瓶入りが便利ですね。 

 

オリーブオイルは1カップくらい使います。鍋や容器の大きさに合わせてください。

 

手順

鍋・フライパンにオリーブオイルとアンチョビを入れて加熱し、オイルがぐつぐつしてきたら材料を入れます。

アヒージョ、野田琺瑯

オイルから出ている材料は、たまに混ぜてくださいね。

材料を入れてから4~5分が過ぎ、エビの色が変わったら出来上がりです。

味付けは特にしませんが、アンチョビの塩味で足りない場合は塩やコショウを加えてください。

 

テーブルに運び、ホームベーカリーのパンと一緒に食べました。

フランスパンも合いそうですね。

アヒージョ、テーブル

 

こちらは別の日に作ったタコのアヒージョです。

ジャガイモ、シメジ、ブロッコリーが入っています。

アヒージョ、タコ・ジャガイモ

 

今の季節はカキも美味しいですよ。

色々な材料で作ってみてくださいね。 

kinarino.jp

 

以上、とても簡単でごちそうになるアヒージョレシピのご紹介でした。

 

外食する時、「これは家で作れそう」と思うことがありませんか?

おうちレシピ、よろしければご覧くださいね。

www.hoshinokiiro.com

 

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