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岐阜のおすすめお土産・柿羊羹。干し柿を使った、濃厚な味わいの銘菓

 

実家は岐阜にありますが、父が転勤族だったこともあり、あまり岐阜のことを知りません(アラフォーですが、岐阜に住んだのは6年)。

以前に岐阜の記事を書いた時、「お土産に柿羊羹を購入」というコメントをいただいたのですが・・・恥ずかしながら知りませんでした。そこで、先月帰省したときに購入。初めて食べました。

今回は、岐阜の銘菓・つちやの柿羊羹をご紹介します。

柿羊羹、アップ

 

岐阜銘菓・柿羊羹

岐阜は、蜂谷柿をはじめとする柿の名産地。柿羊羹を作っているお店は何店舗もありますが、今回ご紹介するのは岐阜県大垣市にある「つちや」の柿羊羹。創業約250年の老舗です。

柿羊羹に使う柿は、実は干柿。甘みが濃く、繊維が少ないことが特長です。甘柿では水っぽくて甘みが出ないとのこと。つちやでは、契約農家で育てられた柿を自社工場で干柿にしています。

 

パッケージは落ち着いた赤色。

柿羊羹、包装

 

中央部分のアップ。ほっこり優しいイラストです。

柿羊羹、シール

 

箱と中身です。

柿羊羹、箱と中身

 

説明書きにも、干し柿のイラスト。

柿羊羹、説明

 

羊羹はかまぼこ型で丸みを帯び、約1センチ幅にカット済(12切)。ずっしりと重さを感じます。

柿羊羹、カット

 

半透明で果肉のつぶつぶ感も見ることができ、「琥珀色」という表現がぴったり。 

柿羊羹、アップ

舌触りはざらっとしており、食べた後に柿の味を感じます。甘味が強く、1カットで満足感が。お抹茶と一緒に食べたいお菓子です。

 

画像のように竹容器に入ったものも。風情がありますね。こちらはカットしてありません

柿羊羹、竹容器 by 楽天
画像はこちらのサイトからお借りしました。 

 

まとめ 

柿の季節は秋ですが、柿羊羹は1年中販売されています。岐阜に来られた際には、ぜひチェックしてみてくださいね。

以上、岐阜の銘菓・つちやの柿羊羹をご紹介しました。 

公式サイトはこちら。

www.kakiyokan.com

 

個包装タイプもあります。

 

岐阜の観光スポットのご紹介です。

www.hoshinokiiro.com

 

www.hoshinokiiro.com

 

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