毎年、ふるさと納税のお礼の品を実家へのお中元・お歳暮にしています。
今回は、お歳暮に実家へ贈った奈良県曽爾高原の地ビールを紹介します。
ふるさと納税・曽爾高原ビール
納税先・曽爾（そに）村について
奈良県の中央部よりやや北より、三重県と接した村です。
画像は曽爾村の公式サイトよりお借りしました
お礼の品
平成の名水百選に認定された水で作られた、非加熱・無ろ過の地ビール。
納税額1万4千円で330ml×10本。味は3種類です。
送付先を実家に指定し、申し込みから約１週間後に冷蔵便で到着しました。
◆ピルスナー
チェコのピスゼン地方で生まれた代表的なビールです。
淡黄金色ですっきり爽快な香味。
今日、世界中のビールの主流となっています。
苦味がなく、軽めで飲みやすかったです。
◆ケルシュ
ドイツのケルン地方で造られたビール。
色はピルスナーより少し濃く、さわやかな苦味が特徴。
酵母に由来する新鮮な果実臭に似た香りが強い。
ビールの苦味を感じ、日本のビールに一番近いと感じました。
◆アルト
アルトとはドイツ語で古い(=オールド)を意味し、古くから伝わる製法で造られたビール。
ビール酵母を上面発酵させ、低温で熟成。
数種類の麦芽とホップを使った、風味豊かな赤銅色のビール。
黒ビールに近い深みと甘みを感じ、飲みごたえがありました。
おわりに
到着は11月の終わりでしたが帰省まで半分ほどを残してもらい、大晦日に一緒に楽しみました。
さすが地ビール、おいしかったです。
普段は目にすることのない地ビールということもあり、両親や親戚に喜んでもらえてよかったです。
以上、ふるさと納税で申し込んだ曽爾高原の地ビールセットでした。
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今回申し込んだのは、1万4千円で10本のセットです↓
2万4千円では20本になります↓
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