小さなつぶやき PR

「誰からもらったのか分からない」は悲しい。

 

お正月に親戚の家へ行った時に「家では食べきれないから」と、インスタントコーヒーとお菓子をいただきました。

親戚は転勤族のわが家とは違って昔からその土地に住み、近所づきあい古くからの知人が多い家です。

お歳暮やお年賀でいただいたと思われる箱が山積みになっていました。

「たくさんありがとう」と言うと、おばから「誰からもらったのか分からないけど…」という言葉。

私は複雑な気持ちになりました。 

 

贈りものとは

おばは80歳近い高齢ということもあり、1つ1つの贈り主を覚えていられないのかもしれません。

お菓子はともかく、親戚夫婦は普段コーヒーを飲まないので印象が薄かったとも考えられます。

しかし「誰からもらったのか分からない」は悲しいと思いました。
贈り主はなぜインスタントコーヒーを選んだのでしょう!?それともお店の粗品?

 

 

相手を思う気持ち

渡す側のエゴかもしれませんが、せっかく贈るなら相手に喜んでもらいたいもの。

単なるモノとしての役割だけでなく、

  • ○○さんはこれが好きだから
  • これは苦手だからやめよう

という相手を思う気持ちが贈りもの(プレゼント)には込められているのではないでしょうか。

私はそう思って選んでいるつもりですし、もらう時もそうであってほしいです。

 

おわりに

贈りものについて改めて考える出来事でした。

欲しがっている人や必要な場所へ行く方が、モノにとっても幸せなはず

私も「誰からもらったのか分からない」とならないようにしたいです。


お菓子は家族で、インスタントコーヒーは夫が美味しくいただいています!

 

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